コロナ疎開 2021あぶらむ里山自然学校のご案内

コロナ、コロナの日々、あぶらむに連なる子ども達みんな元気でしょうか。
昨年の自然学校はこのコロナで休校、だからもう2年もみんなと会えていません。子どもにとっては成長の早い時、2年も会っていないとずいぶん大きくなり、顔付きも変わったことと思います。
今年の自然学校を開校するかどうか悩みました。その中で私の気持ちを動かしたことの一つは「黙食」という言葉です。学校現場では給食時、前を向いたまま周りの友とおしゃべりすることは厳禁で、一人黙って食事をするということです。私の心は寒くなりました。
それでさえ人と人とが交わることが少なくなってきた今日、そのことで沢山の心の問題が生まれてきました。それに追い打ちをかけるかのようにこのコロナ禍で「黙食」という言葉が象徴するように人と言葉をかわしたり、交わることができなくなったことは、子ども達の心の形成にどんな影響を与えるのでしょうか、少し考えるだけでも辛くなります。
7月4日時点でコロナ新規感染者の2/3は首都圏で、オリンピックにあわせるかのように第5波に突入しようとしています。人口が極端に集中するところにはウィルス性の伝染病が発生することは自然の理です。便利さを求めるが余り群れて生活するのではなく、大地に根をおろし田舎のような分散型生活環境の中ではコロナのような病気はおこりにくいのです。
80年ほど前の戦争の時、空襲から子ども達を守るため、都会の子ども達は田舎に「疎開」しました。私は今はその「コロナ疎開」の時と思っています。この2年近く、自粛々で窮屈な思いをしてきた私たち、特に子ども達に与える影響は測り知れないことと思います。
あぶらむのこの広い空間の中で思い切って自粛々で縮こまった心と身体をおもいっきりのばしましょう。もちろん迎える私たちも今求められているコロナ対策を十分にとりながら対応します。
また、今年の自然学校はこのような状況下なので従来よりも1日短縮し4泊5日といたします。皆さんの中でもう少し長く滞在したいという人は別途相談下さい。会えることができる日を楽しみにしています。どうぞお元気で!

今年の主なプログラム(天候により変更があります)
・双六川での川遊び
・恒例の石釜ピザ
・自分たちで食糧確保、そして食事づくり
・大壁画づくり、記念品作り
・おもしろ肝試し、あぶらむオリンピック   その他

<期  間> 2021年8月5日(木)〜 9日(月)4泊5日
<募集人数> 15名以内
< 参加費 > 全参加 42,500円(4泊5日/プログラム保険料込み)/ 部分参加 12,000円(1泊2日 1日分)

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